ボーダーコリーとの日々の暮らし ときどきシープドッグトレーニング


by lonmichubonnie

『護羊犬の飼育と訓練』Part16

☆Pulling 後ろから羊群を誘導していくこと

 Headingする若い犬は、羊を主人の方に真っ直ぐ向けて、羊の後方で蛇のように動きながら連れてくる本能的なやり方を知っている。このタイプの犬は、この仕事は少し訓練するだけでよい。仔犬は羊群を走り抜けたり(羊群の横を走り抜け、羊を右往左往させる)、また羊をまるめてしまう(羊の周囲を回って)ような癖があって、熱心になりすぎるのもあるだろう。このような癖は阻止せねばならない。若い犬が離れたところからheadすることは、許されるべきではない。トレーナーが羊群を先導する場合は、犬が側面の方に回って来そうな気配を示す瞬間に、後方へ追いやることのできる位置にいなければならない。これは柵に沿ったり、道路や広いパドックで行うことが出来る。完全にpullingする犬は、行動を予期して、羊の後方に真っ直ぐ行き、もし、他の命令が与えられなければ、真っ直ぐにpullingする線からはずれるのを直す。犬が走り出し、羊群の方向を定めてから、羊群を見渡し直ちに後追いして羊群を移動させる。これらの作業を正しく行えるようになったら、次第に作業距離を広げてやる。不満足の仕事が発見された時には、失敗が容易に直せるようその仕事を近いところに移す。犬がheadingやpullingに上達してきた時は、条件の難しい場所で羊の後に犬を送りだしてやってもよい。羊の見えないところで放しても良いが、初めの間は羊群を直ぐみつけてしかも後追いしてつれてくるのに条件の良いところを選ぶことが大切である。羊を発見しそこねるかもしれないような見えないところに、若い犬を故意に送り出してやることを決定してはいけない。
 真直ぐにpullすることは、必ずしも望ましいことではない。毎日仕事をさせていると、犬は障害物を回ってpullしなければならぬことがある。headingの後に犬は右あるいは左に羊を連れていくことを要求されるかもしれない。もし、犬が羊が草を食いながら進んでくる方向には、もう、それ以上前進させることが不可能なような丘の上で羊に追いついた時、犬は羊のしたの方に正しく来て、丘の上に追い上げ、それから別の道から下ろしてくるようでなければならない。初歩の訓練において、犬は前、左右、必要ならば後方に動くことを教えなければならぬ。羊を動かすためにすでにこのようなことを教えられている犬であれば、号令でとんできて、命令に服従し、緬羊の方に向かい、そして羊群をどんな方向にでも動かせるものでなければならない。これらはheading dogに教えられるべき、最後のレッスンの1部である。これを若い犬や、この仕事を少ししか訓練されていない犬にさせることは、賢明ではない。なぜならば、それは、彼をお粗末なpullerとしてしまうからである。heading dogに必要なる主要な能力は、自由に走り得ること、確実なheadingと、それを完成させるために、羊を最初から最後まで十分に支配していることがわかるようなpuillingである。これらの能力は、その犬がよく働く血統のものであり、また、基本的服従の段階において正しい訓練を受けながら発達されねばならない

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ハンドラーの動きは重要ですね。


羊を丸めてしまうのも癖なんだ〜〜〜ボニ!
熱心になりすぎる・・・うん、その癖もあり!

ただし、わたしが羊の群れを先導して、ボニに押させる練習をしている時は
狭いパドックや壁沿いを使わずともどうにかできる。
グルグル回りは、わたしがボニが回ろうとしている方向に身体を乗り出し、
プレッシャーを与えると、回避できるようになってきた。



どんな方向にでも羊を動かせることは
シープドッグに必要不可欠なんだと思う。
みちゅはまだまだぜ〜んぜんですね。
やっとこさ、クロスドライブするくらい・・・。
というより、羊の動く方向を修正するくらいしかできません。
言われた行動をどこまでも続けるわけではないので、
隙を見て、Fetchしてしまう・・・
このあたりが直らないとダメなのかなぁ〜。


やっぱりモノを言うのは
正しい”基本的服従”なのでしょうね(^^;

ヤバいぞ、キミたち!!!
・・・ってわたしかな?
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by lonmichubonnie | 2006-03-22 09:48 | sheepdog