ボーダーコリーとの日々の暮らし ときどきシープドッグトレーニング


by lonmichubonnie

遺伝性疾患

最近、遺伝性疾患として話題になっているCL。
ロンの祖父犬(Nahrof犬舎出身)もCLのキャリアであることがわかってます。
なので、もしかするとロンもキャリアかもしれません。
ロンはHDであり、ついでに目の方も遺伝性の疾患があります。(CEAのようなもの)
ただ、どれも生活に支障があるものではないのが救いです。

一昨年の秋、アイチェックをしたのですが、
その時に大学病院の先生に
「この子は股関節悪いですか?」
と聞かれました。
HDの子は目も悪いことが多いらしいのです。

ロンの身体は遺伝性疾患の巣窟のよう・・・(^^;
普通に暮らせていることだけで幸せです。


ボニーはイギリスからやってきました。
海外から来たからといって、全く何も問題がない、とは
言い切れないと思いますが、
少しでも疾患の可能性の少ない選択をしたかったのです。

国内の遺伝子プールは大きくはないし、
そうなると、選択の幅が狭まってしまうので。


話題になっている、CLの犬を何頭か輩出してしまった犬舎。
以前から、顔はかわいいけれど、母犬と息子を掛け合せて
大丈夫なのかなぁ?と思ってHPを見ていました。
インブリードは少数のよい犬を作れるけれど
悪い部分がでやすいと言うことは、繁殖の基本・・・だと思うのですが。
わたしの素人考えで、間違ってる・・・かもしれないけど・・・。

結局は見た目のかわいさとか色の珍しさで飼い始める人が多いから
ブリーダーも見た目重視の繁殖するところが多いのでしょう。
何の知識も先入観もなかった9年前、
わたしもロンを見た目だけで選びましたから(^^;


大きな病気だけではなくて、
アレルギーだったり
音響シャイだったり
神経質だったり
そういった小さなことも、
遺伝しやすいものなのでは・・・。

といろいろ考えると、
繁殖ってすご〜く大変なことですね。

人がコントロールできる犬の繁殖。
最低限、検査可能なものは確認して繁殖して欲しい!!
特にCLは確実に無くせるものですし(^-^)

将来、遺伝性疾患で苦しむ犬たちがいなくなることを
願っています。
そのためにわたしたち一愛犬家にできるのは
自分の犬の健康状態を把握すること
そして
安易な繁殖はしないこと
ではないかな・・・・。
みんな、自分の犬がかわいいし、
その子供を欲しいと思ってしまう気持ちは少なからずあると思うけど、
20年、30年先の日本のボーダーコリーのためにも、
今、我慢することも必要だと思います。
これはプロアマ問わないことだと感じます。
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by lonmichubonnie | 2006-03-17 15:31