一長一短
2005年 10月 23日
このブログのタイトル
"Weekend Sheepdog"
が指しているように
わたしたちには週末しか羊を追う機会がない。
ボーダーコリーに生まれてきたからには
一度は羊を追わせてみたいという気持ちから始めた羊追い、
今ではどっぷりはまってます(^^;
ということで今日もみちゅ&ボニを連れて牧場へ。
ボニは自主練を許されている身だけど、わたしの不安が大きいので
講習を受けている。
今日は歳三くん、二コちゃんと一緒。
どちらも若いけどよいセンスの持ち主♪
ボニは相変わらず冷静。
羊に向かっていく姿はまさに
”小さな成犬”(K師談)
でも、Waitのききが悪くなってる・・・
なので止めようと思うときに鬼ごっこ状態に。
見かねたK師が
「そのまま追いかけっこしててください」←(K師、楽しんでたのかな?)
と、ロングリードを取りに行ってくださる。
Waitと言っても止まらなかったときに踏んで止めるためのアイテム。
AwayとComebye、Walk onを使った練習。
接近戦は前回よりはイヤイヤしなくなった。
今日は左右に180°振る練習も取り入れ、
コマンドへのレスポンスも良く、羊を動かせるようになってきた♪
2度目のボニの番、囲いに入れてすぐにリードを外して
「自由にさせてください」との指示で勝手に羊の方へ。
またグルグル回るだろう、との予想に反して
細かく左右に振って羊をこちらに押してくる・・・
Fetchしてる(@O@)
ちょっとびっくりな出来事。
ボニの覚えの良さを改めて実感。
1頭のはぐれ羊を追いかけていってじっと見据え、
しばらくそのまま見ていたけれど
さっとこちらに戻ってきた。
深追いはしないんだ・・・。
ボニが戻ると同時に羊も群れへ戻ってきた。
そのへん読んでるのかな????(親バカ)
K師に最後に言われたこと
「このままもっと冷静になっていくかもしれませんね」
・・・どういうこと?
みちゅの自主練。
DriveとFetchの繰り返し。
そのあいだにわたしの立ち位置を変えて
Cross Driveに持っていく。
それでもやっぱりわたしの方に羊を持ってこようとする。
今日はLie downのききは少しマシ、だけれど全体的に動きが早い。
DriveのLie downは反応がいいのに
回り込ませてFetchになるときのLie downのききはすごく悪い。
なのでFetchの時の羊はすごい速い!!
「轢かれるぅぅぅ〜〜!」
いつも直前に難を逃れる感じ。
たまに足を踏まれたりするけど。
回すときはCome byeの方が大きめ。
Awayは小さく速くなる傾向が。
壁はがしは圧倒的にAwayが得意なみちゅ、
本当はどちらが得意なんだろう?
でもそれは修正していかなければならない癖なので
遠隔ではない練習も十分にしなければならない。
ボニにはみちゅにない”冷静さ”が
みちゅにはボニにない”がむしゃらさ”がある。
どちらも一長一短あって、絶対的にどちらがいいとは言い難い。
ボニは扱うのが楽っていうだけで
どこかできっと壁にぶつかる。
たとえばみちゅが得意な壁はがし
今後ボニにやらせようと思ったときにできるのだろうか?
冷静だけどそれほど力強さを感じない子。
まぁ、まだ仔犬が抜けきらないチビッコだし経験もないから
そう感じるだけなのかもしれないけど。
みちゅはいつも必死で何かをしようと考えてる。
その必死さが仇となって、冷静さを欠いている(と思う)
群れから離れようとする羊をグリップではなく体当たりで群れに戻したりできる。
そういう強さは、大事に育てたい。
でもお願い、止まって頂戴・・・。
みちゅの爪の垢をボニに、ボニの爪の垢をみちゅに
少しずつ与えて平均化したい今日この頃。
"Weekend Sheepdog"
が指しているように
わたしたちには週末しか羊を追う機会がない。
ボーダーコリーに生まれてきたからには
一度は羊を追わせてみたいという気持ちから始めた羊追い、
今ではどっぷりはまってます(^^;
ということで今日もみちゅ&ボニを連れて牧場へ。
ボニは自主練を許されている身だけど、わたしの不安が大きいので
講習を受けている。
今日は歳三くん、二コちゃんと一緒。
どちらも若いけどよいセンスの持ち主♪
ボニは相変わらず冷静。
羊に向かっていく姿はまさに
”小さな成犬”(K師談)
でも、Waitのききが悪くなってる・・・
なので止めようと思うときに鬼ごっこ状態に。
見かねたK師が
「そのまま追いかけっこしててください」←(K師、楽しんでたのかな?)
と、ロングリードを取りに行ってくださる。
Waitと言っても止まらなかったときに踏んで止めるためのアイテム。
AwayとComebye、Walk onを使った練習。
接近戦は前回よりはイヤイヤしなくなった。
今日は左右に180°振る練習も取り入れ、
コマンドへのレスポンスも良く、羊を動かせるようになってきた♪
2度目のボニの番、囲いに入れてすぐにリードを外して
「自由にさせてください」との指示で勝手に羊の方へ。
またグルグル回るだろう、との予想に反して
細かく左右に振って羊をこちらに押してくる・・・
Fetchしてる(@O@)
ちょっとびっくりな出来事。
ボニの覚えの良さを改めて実感。
1頭のはぐれ羊を追いかけていってじっと見据え、
しばらくそのまま見ていたけれど
さっとこちらに戻ってきた。
深追いはしないんだ・・・。
ボニが戻ると同時に羊も群れへ戻ってきた。
そのへん読んでるのかな????(親バカ)
K師に最後に言われたこと
「このままもっと冷静になっていくかもしれませんね」
・・・どういうこと?
みちゅの自主練。
DriveとFetchの繰り返し。
そのあいだにわたしの立ち位置を変えて
Cross Driveに持っていく。
それでもやっぱりわたしの方に羊を持ってこようとする。
今日はLie downのききは少しマシ、だけれど全体的に動きが早い。
DriveのLie downは反応がいいのに
回り込ませてFetchになるときのLie downのききはすごく悪い。
なのでFetchの時の羊はすごい速い!!
「轢かれるぅぅぅ〜〜!」
いつも直前に難を逃れる感じ。
たまに足を踏まれたりするけど。
回すときはCome byeの方が大きめ。
Awayは小さく速くなる傾向が。
壁はがしは圧倒的にAwayが得意なみちゅ、
本当はどちらが得意なんだろう?
でもそれは修正していかなければならない癖なので
遠隔ではない練習も十分にしなければならない。
ボニにはみちゅにない”冷静さ”が
みちゅにはボニにない”がむしゃらさ”がある。
どちらも一長一短あって、絶対的にどちらがいいとは言い難い。
ボニは扱うのが楽っていうだけで
どこかできっと壁にぶつかる。
たとえばみちゅが得意な壁はがし
今後ボニにやらせようと思ったときにできるのだろうか?
冷静だけどそれほど力強さを感じない子。
まぁ、まだ仔犬が抜けきらないチビッコだし経験もないから
そう感じるだけなのかもしれないけど。
みちゅはいつも必死で何かをしようと考えてる。
その必死さが仇となって、冷静さを欠いている(と思う)
群れから離れようとする羊をグリップではなく体当たりで群れに戻したりできる。
そういう強さは、大事に育てたい。
でもお願い、止まって頂戴・・・。
みちゅの爪の垢をボニに、ボニの爪の垢をみちゅに
少しずつ与えて平均化したい今日この頃。
by lonmichubonnie
| 2005-10-23 23:08
| sheepdog